昨年8月8日に日向灘付近を震源とするM7.1の地震が発生したことを受け、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されました。本学環境防災研究センターでは、南海トラフ地震発生時に津波浸水の危険性がある介護サービス事業者や保育施設でどのような対応がなされたのか、静岡から宮崎までの8県の訪問看護事業所、老人福祉施設、保育施設を対象にアンケート調査を行いましたので、その一部を報告させていただきます。
■日 時 澳门皇冠赌场_澳门皇冠体育7年3月17日(月)13時30分~15時15分
■主 催 環境防災研究センター
■場 所 オンライン(Zoom)
■参加費 無料(定員先着270名)
■プログラム
13:30 開会あいさつ
センター長 蒋 景彩(環境防災研究センター)
13:35 「南海トラフ地震臨時情報発表と調査の概要」
特命教授 中野 晋(環境防災研究センター)
13:45 「訪問看護事業所の対応行動」
助教 上白川 沙織(大学院医歯薬学研究部)
14:05 「保育施設の対応行動」
客員准教授 西村 実穂氏(東京未来大学こども心理学部)
14:25 「高齢者施設の対応行動」
講師 金井 純子(大学院社会産業理工学研究部)
14:45 「巨大地震警戒発表時の事業継続対策」
特命教授 中野 晋(環境防災研究センター)
15:00 全体を通しての質疑応答
■参加方法 こちらの申込フォームから、事前にお申し込みください。
申込締切:3月12日(水)正午
※詳細は環境防災研究センターHPをご覧ください。
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環境防災研究センター
電話番号:088-656-8965
メールアドレス:rcmode@tokushima-u.ac.jp