日頃は、本学の活動につきまして、各方面で御尽力?御高配をいただき、厚く御礼申し上げます。
本学教職員が本学の職務以外の業務を行うことを「兼業」といいます。
教職員が兼業に従事するまでの手続きとしましては、法人等の皆様からの依頼を受け、事前に学長の承認を得る必要があります。
兼業の承認基準は、兼業により本務に支障が生じないこと、職務の公平性及び信頼性の確保に支障を生じないこととなっており、国立大学法人徳島大学職員兼業規則(PDF 46.2KB)で定められております。
つきましては、本学教職員に対し業務等を依頼される場合は、下記によりお取扱いください。
本学教職員が許可なく兼業に従事することはできませんので、業務依頼について遺漏のないようお願い申し上げます。
1.業務の依頼について
就任日(業務従事開始日)の遅くとも1か月前までに、所定の様式
「業務依頼書(PDF 316KB)」を事務担当係宛へ送付してください。
特に、新規のご依頼を頂く場合は、審査に日数を要しますので、ご留意ください。
2.業務の期間について
依頼書提出日から業務従事開始希望日までの期間が短い場合は、ご希望に添えないことがあります。
その場合は、本学の許可日からとなります。
業務期間が一年を超える場合、根拠となる条例?規程?委員会規則等を添付してください。
3.業務従事場所について
実際に業務を行う場所を記入してください。なお、ご依頼を頂いた業務については、徳島大学内で従事することはできませんので、ご了承ください。
4.回答文書について
回答文書については、原則送付しないこととしております。
回答文書の代わりに、本学教職員へ交付する「許可書?承認書」の写しをお送りしますので、送付が必要な場合は、「業務依頼書」に明記してください。
郵送をご希望の場合は、宛名を明記した返信用封筒(切手貼付済み)を同封していただきますようお願いします。
5.知的財産について
本学の特許等を利用するおそれがある場合は、徳島大学 研究支援?産官学連携センターへご連絡ください。
6.様式について
本学では業務依頼書の様式を定めました。
業務依頼書 | (PDF 316KB) | (DOCX 33.7KB) | |
---|---|---|---|
(記入例) | 委員会委員等 | (PDF 327KB) | (DOCX 34.7KB) |
非常勤講師等 | (PDF 326KB) | (DOCX 34.6KB) | |
非常勤医師等 | (PDF 342KB) | (DOCX 44KB) | |
技術指導等 | (PDF 330KB) | (DOCX 37.5KB) |
(注)ベンチャー企業等で役員として業務を行う場合は、依頼文書の他、種々書類の提出が必要となります。一度ご相談ください。(例)定款の写し、当該企業の組織図、営業報告書、当該企業の役員略歴、当該企業の株式保有状況等
送付先: 総務部人事 課常三島職 員係 |
役員、新蔵?常三島地区事務職員、大学院社会産業理工学研究部(社会総合科学域?理工学域?生物資源産業学域)、教養教育院、ポストLEDフォトニクス研究所、人と地域共創センター、情報センター、高等教育研究センター、環境防災研究センター、研究支援?産官学連携センター、教職教育センター、デザイン型AI研究センター、大学産業院、バイオイノベーション研究所、四国産学官連携イノベーション共同推進機構、キャンパスライフ健康支援センター、埋蔵文化財調査室 | 所在地:新蔵?常三島地区 |
---|---|---|
送付先: 総務部人事 課蔵本職員 係 |
蔵本地区事務職員、大学院医歯薬学研究部(医学域?保健学域?歯学域?薬学域)、病院(注)、先端酵素学研究所、放射線総合センター、AWAサポートセンター |
所在地:蔵本地区 |
(注)病院 医員 については病院総務課労務係担当となります。
送付先:病院総務課労務係
〒770-8503 徳島市蔵本町2-50-1
メールアドレス:bfukumu@tokushima-u.ac.jp