2024(澳门皇冠赌场_澳门皇冠体育6)年6月3日、本学との学術交流協定校であるモンゴル国立医科大学(以下「MNUMS」)のダムディンドルジ?ボールドバータル学長を団長とする訪問団が、河村保彦学長を表敬訪問しました。2005(平成17)年6月に協定を締結して以来、両校はこれまで教員や学生の相互交流を通して友好的な関係を築いてきました。このたびは、本年1月に学長に就任したばかりのダムディンドルジ学長が、就任のご挨拶を兼ねて、本学との友情をさらに深め、そして両校の関係をさらに強固なものとするために本学の学長を表敬訪問したものです。表敬では、まず河村学長からの歓迎の挨拶があり、友好的な雰囲気の中歓談が行われました。
学長表敬後、訪問団は蔵本キャンパスに移動し、徳島大学病院、医学部、歯学部、薬学部に加えて、クリニカル?アナトミー?ラボ、スキルス?ラボなどを見学し、また、MNUMS出身留学生との懇談も行われました。
左から河村徳島大学長、ダムディンドルジMNUMS学長
前列左から、ホンゴルズル?バトチュルーン生物医学研究院 研究開発研究所所長、ダムディンドルジ?ボールドバータル学長、河村学長、バトバータル?グンチン副学長、ジュラムト?ボールド学術会議書記官
後列左から、西岡医学部長、赤池大学院医歯薬学研究部長、村澤副学長、髙橋副学長、香美理事、馬場歯学部長、土屋薬学部長
表敬訪問時の懇談の様子