澳门皇冠赌场_澳门皇冠体育5年8月5日、6日の2日間、理工学部において、「第26回科学体験フェスティバルin徳島」を4年ぶりに対面開催しました。
このイベントは、子どもたちが実際に科学実験等に参加し、科学の楽しさや不思議さを体感してもらう内容で、コロナ禍前は、2日間で9,000人もの来場者がある夏休み恒例イベントとなっていました。
第24回、第25回大会においてはコロナ禍にあったため、オンライン形式(オンデマンド型)で安心?安全に最大限配慮した「おうちで科学体験フェスティバル」を開催し、「さわって、つくって、楽しい科学」をご家庭で実践できる動画コンテンツを配信しましたが、やはり大学に来て直に科学体験してもらいたいという実行委員会の想いもあり、このたび4年ぶりの対面開催が叶いました。
今回、初めて事前申込み制(午前の部、午後の部の2部制)を導入し、参加者は2時間で3つの科学実験等が体験できるような仕組みとしました。久しぶりの対面開催ということで定員割れの不安もありましたが、ありがたいことに、参加定員588名に対し2,563件に上る応募があり、今回参加できなかった皆さまにはこの場をお借りしお詫び申し上げます。
参加した子どもたちからは、「とても楽しかった。来年も絶対参加したい。」といった声が多く聞こえ、今後もさらなる発展を目指し、工夫しながら開催していきます。
イベントのホームページにて、今回の体験ブースでの配布資料を公開しています。ぜひご覧ください。
第26回科学体験フェスティバルin徳島
体験ブース一覧
会場の様子