熊本県は、7月3日から4日に掛けて局地的に発生した記録的豪雨により、球磨川が氾濫し、甚大な被害を受けました。その後7月末まで断続的に降り続いた大雨と新型コロナウィルスが被害をさらに深刻化させています。
徳島大学環境防災研究センターは、7月17日~19日に球磨川流域の災害調査を行いました。調査結果を防災関係者や一般市民の皆さまに広くお伝えし、今後の防災?減災に役立てていただくため、報告会を開催いたします。
■日 時:澳门皇冠赌场_澳门皇冠体育2年8月26日(水)13時30分~15時30分
■ZOOMによるオンライン開催
■主 催:徳島大学環境防災研究センター
■対 象:どなたでも参加いただけます
■定 員:100人
■参 加:無料
■申込方法:氏名?所属先または住所(市町村名まで)を書いて, office1@rcmode.net へ
お申し込みください。メールの件名は「球磨川流域調査報告会参加」としてください。
締め切り8月21日(金)
■プログラム:
13:30「調査概要と球磨川沿いの浸水被害状況」
中野 晋 徳島大学環境防災研究センター センター長?教授
14:10「家屋被害と人的被害の状況」
小川 宏樹 徳島大学環境防災研究センター危機管理研究部門長?教授
14:30「インフラ被害と孤立集落の発生」
徳永 雅彦 徳島大学客員准教授(徳島県危機管理環境部)
14:50「避難所の状況」
廣瀬 幸佑 徳島大学専門研究員(徳島県危機管理環境部)
15:10 質疑応答