10月14日、徳島大学国際センターは2014年度後期日本語研修コース開講式を新蔵地区の地域国際交流プラザ(日亜会館)で開催しました。今回の2014年度後期日本語研修コースには、クロアチア、イエメン、ケニア、インド、中国から計6人の留学生を迎えることとなりました。
日本語研修コースでは、来日間もない留学生が日本語で日常生活ができるように、約6ヶ月間の集中講習を行います。今期の受講生6人はコース修了後に4人は本学大学院で、2人は鳴門教育大学で学ぶ予定です。
開講式では、細井国際センター長の歓迎の挨拶に続いて、留学生はそれぞれ習い始めたばかりの日本語を使って名前と出身国、専門分野について簡単な自己紹介を行いました。
今回の開講式には鳴門教育大学近森副学長にもご出席いただきました。また、日本語研修コース修了生で、現在鳴門教育大学で学んでいる先輩の留学生も激励に駆けつけました。
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細井国際センター長挨拶
近森鳴門教育大学副学長ご挨拶
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日本語による自己紹介
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今期の受講生(前列)と近森鳴門教育大学副学長(同左から4番目)、
細井国際センター長(同5番目)、後列は先輩の留学生と大学関係者
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