【報道発表】防災シンポジウム「デジタルツイン時代の誰一人取り残さない防災」開催のご案内

トップ記事【報道発表】防災シンポジウム「デジタルツイン時代の誰一人取り残さない防災」開催のご案内

 澳门皇冠赌场_澳门皇冠体育5年3月25日、防災シンポジウム「デジタルツイン時代の誰一人取り残さない防災」をオンラインで開催します。関西大学社会安全学部 教授 奥村与志弘先生に「南海トラフ巨大地震への備え:これまでの10年とこれからの10年」をテーマに基調講演をいただき、本学教員も研究を紹介します。
 本シンポジウムは、本学の研究クラスター「大規模自然災害からのインクルーシブ避難の実現」(https://cluster.tokushima-u.ac.jp/new-cluster-list/1686.html 外部のサイトに移動します)クラスター長の馬場俊孝教授が企画しています。温暖化による豪雨災害はさらに猛威を増し、南海トラフ地震への対策も急務です。防災という言葉の意味は幅広いのですが、発災時に命を失わないことが第一です。本クラスターでは避難の高度化を最新技術を用いて実現します。
 興味のある方はぜひご参加ください。

 日 時   澳门皇冠赌场_澳门皇冠体育5年3月25日 (土)10時~12時30分
 場 所   オンライン(Zoom)  参加費   無料
 ◆ プログラム  ■開会挨拶   佐々木 卓也 理事?副学長(研究担当)  ■基調講演   「南海トラフ巨大地震への備え:これまでの10年とこれからの10年」    奥村 与志弘 関西大学社会安全学部 教授  ■研究紹介   「避難訓練 XR の開発とインクルーシブ避難への応用」    山中 亮一 環境防災研究センター 准教授   「都市地震シミュレーションについて -概要と可能性、徳島大学における研究開発-」    中田 成智 大学院社会産業理工学研究部 准教授   「要介護者避難のための人間支援システムの構築にむけて」    髙岩 昌弘 大学院社会産業理工学研究部 教授   「近赤外光とテラヘルツ波によるモルタル中の水分と塩分の検出~インフラ構造物の効率的健全度診断の可能性~」    上田 隆雄 大学院社会産業理工学研究部 教授
 ■閉会挨拶   武藤 裕則 理工学部長  ◆ 申し込み方法
   下記の Google フォーム URLより、事前にお申し込みください。 開催前日までに登録いただいたアドレスへZoom の URL を送付させていただきます。
     申込URL https://forms.gle/nf3jrS8rGVCj62Nm7 外部のサイトに移動します

 主催:徳島大学研究クラスター「大規模自然災害からのインクルーシブ避難の実現」  後援:環境防災研究センター

symposium20230325.jpg

閲覧履歴