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  • 2024年10月:林隼矢君の日本学術振興会特別研究員への採用が内定しました。
  • 2024年9月:先に受理された日高功太君らの論文のイメージが Chem. Eur. J. 誌の Cover Feature に採用されました。[link]
  • 2024年9月:先に受理された小林大志朗君らの論文のイメージが ChemistryEurope 誌の Cover Feature に採用されました。[link]
  • 2024年7月:江口亜希さんが創薬懇話会2024 in 札幌にてポスター発表優秀発表賞を受賞しました。演題などは次の通りです。
    ○江口亜希, 大川内健人, 大平実佳, 傳田将也, 大高 章
    「人工脂質膜を反応場とした難溶性膜タンパク質化学合成法の開発」[link]
  • 2024年6月:辻 貴志君らの論文が Bioorg. Med. Chem. Lett. に受理されました。
  • 2024年6月:小林大志朗君らの論文が ChemistryEurope に受理されました。
  • 2024年6月:林 隼矢君らの論文が Org. Lett. に受理されました。
  • 2024年5月:林 隼矢君らの論文が Org. Lett. に受理されました。
  • 2024年5月:日高功太君らの論文が Chem. Eur. J. に受理されました。
  • 2024年3月:稲月勇斗君が第62回日本薬学会中国四国支部学術大会にて学生発表奨励賞を受賞しました。演題などは次の通りです。
    〇稲月勇斗, 辻貴志, 小林大志朗, 林 隼矢, 傳田将也, 大高 章
     「Cysteinyl Prolyl Ester システムを利用した新規医薬品放出制御システムの開発研究」
  • 2024年3月:日高功太君らの論文(プレプリント)を ChemRxiv に投稿しました。
  • 2024年2月:篠﨑千穂さんが徳島大学薬学部BRIGHT研究会研究者のたまご育成委員会優秀賞を受賞しました。
  • 2024年2月:林 隼矢君が日本薬学会長井記念薬学研究奨励支援事業奨学生に内定しました。
  • 2024年2月:宮島 凜君らの論文が ACS Chem. Biol. に受理されました。
  • 2024年1月:小林大志朗君らの論文(プレプリント)を ChemRxiv に投稿しました。
  • 2023年12月:林 隼矢君が第60回ペプチド討論会にてポスター賞を受賞しました。演題は次の通りです。
    「Preparation methodology of N-glyoxylyl peptide utilizing lossen rearrangement」 [link]
  • 2023年11月:日高功太君が第13回国際ペプチドシンポジウム/第15回オーストラリアペプチドカンファレンス Trabel Award を受賞しました。
  • 2023年10月:土屋先生らとの共同研究の成果が J. Pharmacol. Sci. に受理されました。
  • 2023年10月:小林大志朗君の執筆した記事がファルマシアに掲載されました。
    TOPICS 化学系薬学「電荷移動錯体形成タグの光活性化による汎用的芳香環 C-H 官能基化法」
    ファルマシア 2023, 59(10), 942.
  • 2023年9月:小林大志朗君が Tokushima Bioscience Retreat にて若手研究者奨励賞を受賞しました。演題は次の通りです。
    「Precise peptide/protein modification on tryptophan using S-protected cysteine sulfoxide」
  • 2023年9月:辻 貴志君らの論文が Bioorg. Med. Chem. Lett. に受理されました。
  • 2023年8月:第55回若手ペプチド夏の勉強会にて受賞しました。演題などは次の通りです。[link]
    <口頭発表優秀発表賞>
    〇 篠﨑千穂, 左東大輝, 傳田将也, 大高 章
    「One-pot / フラグメント縮合-ラクトン化によるラリアートペプチドの合成法」
    <ポスター発表優秀発表賞>
    〇小林大志朗, 林 隼矢, 日高功太, 大川内健人, 光村 豊, 傳田将也, 大高 章
    「酸活性化スルホキシドを利用したペプチド上Trp修飾法の開発研究」
    〇林 隼矢, 小林大志朗, 傳田将也, 大高 章
    「化学選択的アシル化に続くLossen転位反応を活用したN末端アルデヒド化法の開発」
    〇大平実佳, 大川内健人, 安崎快登, 北條三奈, 谷 彩楓, 傳田将也, 水口仁志, 大高 章
    「スルフェニル化Tyrを利用したTyr-Tyrビアリール構造合成法の開発」
    〇日高功太, 小林大志朗, 林 隼矢, 大川内健人, 傳田将也, 大高 章
    「保護システインスルホキシドを用いた短工程かつ迅速なインスリン合成法開発研究」
    <ベストディスカッション賞>
    大平実佳
    日高功太
    <研究室紹介優秀賞>
    徳島大学機能分子合成薬学分野
  • 2023年7月:就実大学の名和先生らとの共同研究の成果が Toxicol. Appl. Pharmacol. に受理されました。
  • 2023年7月:林 隼矢君が薬学部教育研究助成奨学生に採用されました。
  • 2023年7月:日高功太君が公益財団法人 森下仁丹奨学会奨学生に採用されました。
  • 2023年7月:大平実佳さんが公益財団法人 尚志社奨学生に採用されました。
  • 2023年7月:大高 章教授が著者の一人として執筆した有機合成化学協会編集の書籍が出版されました。
    「ドラマチック有機合成化学 感動の瞬間100」化学同人 [link]
  • 2023年7月:大高 章教授が2023年度日本ペプチド学会「学会賞」の受賞が決まりました。受賞研究題目は「副反応を起点とするペプチド?タンパク質化学の開拓」です。[link]
  • 2023年7月:AIMECS 2023にて篠﨑千穂さんが Best Poster Presentation Award を受賞しました。演題は次の通りです。
    「Study on a lipidated anti-cancer peptide allowing long-lasting duration in mice model」
  • 2023年6月:篠﨑千穂さんが公益財団法人戸部真紀財団奨学生に内定しました。
  • 2023年5月:日本薬学会第143年会にて左東大輝君が学生優秀発表賞(口頭発表の部)を受賞しました。演題は次の通りです。
    「連続アシル転移を利用した分子内および分子間スレオニン側鎖アシル化法の開発」[link]
  • 2023年4月:小林大志朗君がレーゲンスブルク大学(ドイツ)より帰国しました。
  • 2023年3月:大平実佳さん長井賞を受賞しました。
  • 2023年3月:大川内健人君らの論文が Chem. Eur. J. に受理されました。
  • 2023年3月:左東大輝君林 隼矢君が徳島大学学生表彰を受賞しました。
  • 2022年11月:第59回ペプチド討論会にて林 隼矢君が若手口頭発表優秀賞(Mimotopes Award)を受賞しました。演題は次の通りです。
    「Development of intramolecular thioetherification on peptide backbone for chemical synthesis of sactipeptide」
  • 2022年11月:大高 章教授の薬学会賞の review が Chem. Pharm. Bull. に掲載されました。
  • 2022年10月:小林大志朗君がレーゲンスブルク大学(ドイツ)のオリバー?ライザー教授の下で研究するため渡独しました(3月末までの予定)。
  • 2022年10月:傳田将也助教が持田記念医学薬学振興財団2022年度研究助成に採択されました。研究題目は「タンパク質-タンパク質間相互作用解析を指向した新規光活性化型クロスリンカーの開発研究」です。
  • 2022年8月:第54回若手ペプチド夏の勉強会にて林 隼矢君が一般講演部門優秀賞を受賞しました。演題などは次の通りです。
    〇林 隼矢, 小林大志朗, 傳田将也, 大高 章
    「ペプチド主鎖修飾反応の開発とチオエーテル含有環状ペプチド合成への展開」
  • 2022年7月:傳田将也助教が武田科学振興財団2022年度薬学系研究助成に採択されました。研究題目は「タンパク質-タンパク質間相互作用解析を加速する新規クロスリンカーの開発」です。
  • 2022年7月:小林大志朗君が日本学術振興会若手研究者海外挑戦プログラム採用に内定しました。
  • 2022年7月:先に受理された小林大志朗君らの論文がアメリカ化学会 Medical Chemistry Letters 誌の in This Issue 注目論文として紹介されました。[link]
  • 2022年7月:先に受理された小林大志朗君らの論文のイメージがアメリカ化学会 Medical Chemistry Letters 誌の Supplementary Cover Art に採用されました。[link]
  • 2022年6月:小林大志朗君らの論文が ACS Med. Chem. Lett. に受理されました。
  • 2022年5月:傳田将也助教らの review が Chem. Pharm. Bull. に掲載されました。
  • 2022年3月:大高 章教授の日本薬学会第142年会における薬学会賞の受賞講演が薬事日報にて紹介されました。[link]
  • 2022年3月:小林大志朗君光村 豊君が徳島大学学生表彰を受賞しました。
  • 2022年2月:左東大輝君らの論文が Chem. Commun. に受理されました。
  • 2021年11月:大高 章教授が2022年度日本薬学会 薬学会賞受賞者に決定しました。受賞研究題目は「自然に学ぶペプチド?タンパク質化学の開拓」です。[link]
  • 2021年10月:第58回ペプチド討論会にて小林大志朗君が若手口頭発表優秀賞を受賞しました。演題などは次の通りです。
    Daishiro Kobayashi, Yutaka Kohmura, Junya Hayashi, Masaya Denda, Akira Otaka
    「Development of copper and iron-mediated Cys-Trp-linking reaction」
  • 2021年9月:小林大志朗君らの論文が Chem. Commun. に受理されました。
  • 2021年8月:大高グループのツイッターを開設しました。
    ツイッター「@otaka_lab」で検索してください。フォローをお待ちしております。
  • 2021年8月:第53回若手ペプチド夏の勉強会にて野中智貴君がポスター発表優秀賞を受賞しました。演題などは次の通りです。
     〇野中智貴, 大川内健人, 傳田将也, 大高 章
    「Sulfanylmethyl DMAPを利用した環状ペプチド合成に関する研究」
  • 2021年7月:小林大志朗君らの論文が Chem. Eur. J. に受理されました。
  • 2021年7月:小林大志朗君が日本学術振興会若手研究者海外挑戦プログラム採用に内定しました。
  • 2021年7月:左東大輝君が薬学部教育研究助成奨学生に内定しました。
  • 2021年6月:創薬懇話会 2021 in 京都にて光村 豊 君が優秀発表賞を受賞しました。演題などは次の通りです。
     〇光村 豊, 小林大志朗, 杉木俊彦, 吉丸哲郎, 倉岡瑛祐, 傳田将也, 藤原敏道, 片桐豊雅, 大高 章
    「Cys-Trp 架橋型乳がん抑制ペプチド(ERAP)の合成及び活性評価」
  • 2021年4月:傳田助教の執筆した記事が Peptide Newsletter Japan に掲載されました。
    傳田将也「N-Sulfanylethylanilide(SEAlide)を基盤としたアフィニティーラベル化技術の開発」Peptide Newsletter Japan No.120, 5-8. [link]
  • 2021年4月:日本薬学会第141年会にて小林大志朗君が学生優秀発表賞(口頭発表の部)を受賞しました。演題は次の通りです。
    「S-保護システインスルホキシドを利用したCys-Trpチオエーテル結合形成反応の開発」[link]
  • 2021年4月:臨床医薬品化学研究会(世話人:大高 章 教授)編集の教科書が出版されました。
    「現場で役に立つ! 臨床医薬品化学」化学同人 [link]
     詳細はこちら.pdf (PDF 3.09MB)
  • 2021年3月:光村 豊 君が長井賞を受賞しました。
  • 2021年3月:大川内健人君が徳島大学学生表彰を受賞しました。
  • 2020年11月:第57回ペプチド討論会にて大川内健人君が若手口頭発表優秀賞を受賞しました。演題は次の通りです。
    「A new thiol additive for one-pot sequential peptide ligation-desulfurization chemistry 」[link]
  • 2020年11月:先に受理された小林大志朗君らの論文のイメージが Org. Biomol. Chem. 誌の Inside front cover に採用されました。[link]
  • 2020年10月:先に受理された上田将弘君らの論文が Chem. Pharm. Bull. の Highlighted paper selected by Editor-in-Chief に選定されました。
  • 2020年9月:上田将弘君らの論文が Chem. Pharm. Bull. に受理されました。
  • 2020年9月:大川内健人君、小林大志朗君の日本学術振興会特別研究員への採用が内定しました。
  • 2020年8月:小林大志朗君らの論文が Org. Biomol. Chem. に受理されました。
  • 2020年7月:先に受理された大川内健人君らの論文のイメージがアメリカ化学会 Organic Letters 誌の Supplementary Cover Art に採用されました。[link]
  • 2020年5月:大川内健人君らの論文が Org. Lett. に受理されました。
  • 2020年4月:傳田 将也 助教が京都大学大学院薬学研究科統合薬学教育開発センターから赴任してきました。
  • 2020年4月:重永 章 講師が福山大学薬学部薬学科生体機能解析学研究室 教授として栄転しました。
  • 2020年3月:大川内健人君が公益財団法人東京生化学研究会奨学生に内定しました。
  • 2020年3月:大川内健人君が公益財団法人サントリー生命科学財団 SUNBOR SCHOLARSHIPに内定しました。
  • 2020年3月:成瀬公人君および小林大志朗君が徳島大学学生表彰を受賞しました。
  • 2020年2月:成瀬公人君および重永講師が康楽賞(公益財団法人 康楽会)を受賞しました。[link]
  • 2020年2月:大川内健人君が日本薬学会長井記念薬学研究奨励支援事業奨学生に内定しました。[link]
  • 2019年10月:重永講師の執筆した総説が生化学に受理されました。
  • 2019年10月:第56回ペプチド討論会で小林大志朗君がポスター賞を受賞しました。演題は次の通りです。
    「Lossen rearrangement-mediated preparation of N-glyoxylyl peptide without addition of oxidant」
  • 2019年10月:森崎巧也君らの論文が Chem. Pharm. Bull. に受理されました。
  • 2019年10月:成瀬公人君らの論文が J. Org. Chem. に受理されました。
  • 2019年10月:成瀬公人君の執筆した記事が Peptide Newsletter Japan に掲載されました。
    成瀬公人「26th APS 参加報告」Peptide Newsletter Japan, 2019, 12-14. [link]
  • 2019年8月:猪熊先生および山田先生らとの共同研究の成果が Chem. Eur. J. に受理されました。
  • 2019年6月:創薬懇話会 2019 in 秋保にて受賞しました。受賞者、演題などは次の通りです。
    〇安養寺啓太央 優秀ポスター賞
    安養寺啓太央、粟飯原圭佑、吉丸哲郎、重永章、片桐豊雅、大高章
    「がん抑制因子PHB2の部分配列を基盤とした乳がん阻害ペプチドの開発」
    〇小林大志朗 ベストディスカッション賞
  • 2019年5月:小宮千明君らの論文が Chem. Commun. に受理されました。
  • 2019年5月:重永講師の執筆した総説が Chem. Pharm. Bull. に受理されました。
  • 2019年4月:日本薬学会第139年会にて成瀬公人君が学生優秀発表賞(口頭発表の部)[link]を受賞しました。演題などは次の通りです。
    〇成瀬公人、重永 章、大高 章
    「タンパク質合成を指向したチアゾリジン誘導体の脱保護法の開発」
  • 2019年3月:奥平先生らとの共同研究の論文が Biol. Pharm. Bull. に受理されました。
  • 2019年3月:成瀬公人君の JPS Travel Award(日本ペプチド学会)受賞が内定しました。
  • 2019年3月:小宮千明君、成瀬公人君、古曳泰規君が徳島大学学生表彰を受賞しました。
  • 2019年2月:重永講師の執筆した総説が薬学雑誌にて公刊されました。
    重永 章*「スクリプス研究所Janda研への留学経験を振り返る」薬学雑誌 2019,139, 221-228. [link]
  • 2019年1月:小宮千明君の康楽会賞(公益財団法人 康楽会)受賞が内定しました。
  • 2019年1月:古曳泰規君の日本薬学会 長井記念薬学研究奨励支援事業 奨学生への採用が内定しました。
  • 2018年12月:10th International Peptide Symposium にて受賞しました。受賞者、演題などは次の通りです。
    〇小宮千明 Peptide Science Oral Presentation Prize
    小宮千明、月本 準、上田将弘、森崎巧也、猪熊 翼、重永 章、伊藤孝司、大高 章
    「Preparation of protein thioesters enabled by carboxypeptidase-mediated C-terminal specific hydrazinolysis」
    〇成瀬公人 JPS Excellent Poster Presentation Award
    成瀬公人、松本聖加、重永 章、大高 章
    「Development of method for deprotection of N-terminal thiazolidine derivative using copper salt for chemical protein synthesis」
    〇古曳泰規 JPS Excellent Poster Presentation Award
    古曳泰規、加藤有介、傳田将也、西川祐輔、頼田和子、佐川幾子、猪熊 翼、重永 章、福井 清、大高 章
    「Development and application of novel protein labeling reagent "SEAL"」
  • 2018年9月:2018 Tokushima Bioscience Retreat にて西田航大君が若手研究者奨励賞であるベスト?プレゼンテーションアワードを受賞しました。演題は次の通りです。
    「Development of a novel methodology for the synthesis of peptides with diverse unnatural amino acids」
  • 2018年9月:「第50回若手ペプチド夏の勉強会での受賞」が徳島大学HPに掲載されました。[link]
  • 2018年9月:重永講師の執筆した総説が薬学雑誌に受理されました。
    重永 章*「スクリプス研究所Janda研への留学経験を振り返る」薬学雑誌
    (Invited Symposium Review)
  • 2018年8月:大高教授の執筆した序文が Chem. Pharm. Bull. に掲載されました。
    「Current Topics - Drug Discovery: Recent Progress and the Future   Foreward」 A. Otaka
    Chem. Pharm. Bull. 2018, 66, 189-190 (doi: 10.1248/cpb.c18-ctf6603)
  • 2018年8月:第50回若手ペプチド夏の勉強会にて受賞しました。受賞者、演題などは次の通りです。
    〇小宮千明 優秀講演賞
    小宮千明、月本 準、上田将弘、森崎巧也、猪熊 翼、重永 章、伊藤孝司、大高 章
    「加水分解酵素を利用したC末端特異的チオエステル化反応の開発」
    〇成瀬公人 優秀ポスター賞
    成瀬公人、大川内健人、猪熊 翼、重永 章、大高 章
    「On-resinチオエステル化法から得られた知見とその応用」
    〇安養寺啓太央 優秀ポスター賞
    安養寺啓太央、粟飯原圭祐、吉丸哲郎、重永 章、片桐豊雅、大高 章
    「がん抑制タンパク質PHB2からの創薬シード発掘」
    〇上田将弘 優秀ポスター賞
    上田将弘、小宮千明、重永 章、大高 章
    「酵素を利用したチオエステル調製のためのC末ペプチド配列の最適化」
    〇小林大志朗 優秀討論賞
  • 2018年8月:大高教授の執筆した下記記事が掲載されました。
    医療現場につながる基礎科学 第6回「たかがメチル基、されどメチル基、薬の顔を見てみよう!」
    ファルマシア 2018, 54, 802-803.
  • 2018年7月:大高教授の執筆した巻頭言が有機合成化学協会誌7月号に掲載されました。[link]
    大高 章「弁証法的薬学教育観-薬学における有機化学教育を考える-」2018,76 (7) p667
  • 2018年7月:古曳泰規君が徳島大学薬学部教育研究助成奨学生に内定しました。
  • 2018年6月:創薬懇話会 2018 in 志賀島にて小宮千明君が優秀ポスター賞を受賞しました。演題などは次の通りです。
    〇小宮千明、月本 準、上田将弘、森崎巧也、猪熊 翼、重永 章、伊藤孝司、大高 章
    「発現タンパク質に適用可能な新規チオエステル合成法の開発」
  • 2018年5月:寺中孝久君らの論文が ChemCatChem に受理されました。
  • 2018年4月:西田航大君らの論文が Heterocycles に受理されました。
  • 2018年4月:稲葉先生および松浦先生らとの共同研究の成果が鳥取大学ウェブサイトで紹介されるとともに、日本の研究.com からプレスリリースされました。[link]
  • 2018年4月:大高教授らが執筆した総説が刊行されました。
    第3章第3節 ペプチドの不安定性を解決するペプチド結合の置換技術
    鳴海 哲夫、大高 章
    ペプチド医薬品のスクリーニング?安定化?製剤化技術(株式会社技術情報協会)
    2017年12月 p130-140
  • 2018年4月:鳥取大学 稲葉先生および松浦先生らとの共同研究の成果が Sci. Rep. に受理されました。
  • 2018年4月:成瀬公人君らの論文が Org. Lett. に受理されました。
  • 2018年3月:齋藤博幸先生(京都薬大)らとの共同研究の成果が Sci. Rep. に受理されました。
  • 2018年3月:重永 章講師らの論文が Tetrahedron に受理されました。
  • 2018年3月:小宮千明君、河野誉良君に徳島大学学生表彰の受賞が内定しました。
  • 2018年2月:大高教授、中村太寛君が康楽会賞(公益財団法人 康楽会)を受賞しました。
  • 2017年12月:薬学部だよりに大高教授および当グル-プOBの山本君(現?大塚製薬)の記事が掲載されました。
    大高 章「寄稿文:薬学教育 カナリアにこめた想い」薬学部だより(徳島大学薬学部) 2017 vol.21 p5
    山本 純「後輩へのメッセージ:将来に思いを馳せて」薬学部だより(徳島大学薬学部) 2017 vol.21 p2
  • 2017年11月:第54回ペプチド討論会にて小宮千明君がポスター賞を受賞しました。演題は次の通りです。
    「Development of methodology for producing thioesters from naturally occurring peptide sequences」
  • 2017年11月:森崎巧也君の執筆した記事が掲載されました。
    森崎巧也「25th American Peptide Symposium参加報告」Peptide Newsletter Japan 2017, 12-13.
  • 2017年11月:大高教授が世話人を務める「臨床医薬品化学研究会」のウェブサイトが開設されました。[link]
  • 2017年10月:森崎巧也君の日本学術振興会特別研究員への採用が内定しました。
  • 2017年10月:大高教授らが執筆した総説および書籍が刊行されました。
    大高 章*、重永 章
    「天然に学ぶタンパク質合成化学」 有機合成化学協会誌
    大高 章、重永 章
    「第I編 ペプチド合成、第二章 ペプチドの液相合成」 医療?診断をささえるペプチド科学-再生医療?DDS?診断への応用-(平野義明 監修) シーエムシー出版[link]
  • 2017年10月:第56回日本薬学会中国四国支部学術大会にて古曳泰規君が学生発表奨励賞を受賞しました[link]。演題などは次の通りです。
    〇古曳泰規、加藤有介、西川祐輔、頼田和子、佐川幾子、傳田将也、猪熊 翼、重永 章、福井 清、大高 章
    「N-Sアシル基転移を基盤としたタンパク質ラベル化法を用いたD-アミノ酸酸化酵素阻害剤の結合サイト解明研究」
  • 2017年9月:古曳泰規君らの論文が Chem. Pharm. Bull. に受理されました。
  • 2017年9月:原 孝彦先生および種子島幸祐先生(東京都医学総合研究所)らとの共同研究の成果が EBioMedicine に受理されました。[link]
  • 2017年8月:第49回若手ペプチド夏の勉強会にて受賞しました。受賞者、演題などは次の通りです。
    〇成瀬公人 最優秀講演賞
    成瀬公人、大川内健人、猪熊 翼、重永 章、大高 章
    「固相担体上でのN-Sアシル基転移反応を基盤としたペプチドチオエステル調製法の開発とペプチド合成への応用」
    〇上田将弘 優秀討論賞
  • 2017年7月:創薬懇話会 2017 in 加賀にて受賞しました。受賞者、演題などは次の通りです。
    〇河野誉良 優秀ポスター賞
    河野誉良、成瀬公人、猪熊 翼、重永 章、大高 章
    「タンパク質化学合成のための新規N-ペプチジルアニリド型補助基の開発」
    〇大川内健人 ベストディスカッション賞
  • 2017年6月:先に受理された古曳泰規君らの論文のイメージが Org. Biomol. Chem. の Inside Front Cover に採択されました。[link]
  • 2017年5月:重永 章講師の日本薬学会化学系薬学部会賞受賞が内定しました。[link]
  • 2017年5月:森崎巧也君、成瀬公人君が JPS Travel Award(日本ペプチド学会)を受賞しました。
  • 2017年5月:粟飯原圭佑君らの論文が Synlett に受理されました。[link]
  • 2017年5月:古曳泰規君らの論文が Org. Biomol. Chem. に受理されました。[link]
  • 2017年4月:片桐豊雅先生および吉丸哲郎先生(徳島大先端酵素研)らとの共同研究の成果が Sci. Rep.に受理されました。[link]
  • 2017年4月:日本薬学会第137年会にて森本恭平君が学生優秀発表者賞(口頭発表の部)[link]を受賞しました。演題などは次の通りです。
    〇森本恭平、山次健三、粟飯原圭佑、猪熊 翼、重永 章、金井 求、大高 章
    「DMAP誘導体を用いた環状ペプチド合成法の開発」
  • 2017年4月:先に受理された寺中君らの論文が Highlighted paper selected by Editor-in-Chief に採択されました。
    「A convenient method for preparation of α-imino carboxylic acid derivatives and application to the asymmetric synthesis of unnatural α-amino acid derivative」
    T. Inokuma, T. Jichu, K. Nishida, A. Shigenaga, and A. Otaka*.
    Chem. Pharm. Bull. 2017, 65, 573-581. (doi: 10.1248/cpb.c17-00158)
  • 2017年4月:猪熊 翼博士が本学部薬品製造化学分野(教授:山田健一先生)の助教として栄転しました。
  • 2017年4月:安養寺啓太央君が執筆した「在学生の新入生歓迎の言葉」がとくtalk(徳島大学澳门皇冠赌场_澳门皇冠体育)に掲載されました。
  • 2017年3月:寺中孝久君らの論文が Chem. Pharm. Bull. に受理されました。
  • 2017年2月:粟飯原圭佑君が康楽賞(財団法人 三木康楽会)を受賞しました。
  • 2017年1月:森崎巧也君の日本薬学会 長井記念薬学研究奨励支援事業 奨学生への採用が内定しました。[link]
  • 2017年1月:平成28年度 日本薬学会中国四国支部 学生発表奨励賞[link]を受賞しました。受賞者、演題などは次の通りです。
    〇粟飯原圭佑、寺中孝久、山岡浩輔、猪熊 翼、重永 章、大高 章
    「ケミカルバイオロジー研究を指向した環状ペプチドtrichamideの合成研究」
    〇成瀬公人、佐藤浩平、中村太寛、猪熊 翼、重永 章、大高 章
    「マンノース6リン酸修飾型GM2活性化タンパク質の合成研究」
  • 2016年12月:成瀬公人君の日本学術振興会特別研究員への採用が内定しました。
  • 2016年12月:猪熊 翼特任助教の「有機合成化学協会 塩野義製薬研究企画賞」受賞が内定しました。[link]
  • 2016年12月:重永 章講師らの執筆した刺激応答型アミノ酸の総説が J. Pept. Sci. (Akabori Special Issue) に受理されました。[link]
  • 2016年11月:ペプチド研究所 津田修吾博士(当研究室卒業生)および吉矢 拓博士らとの共同研究の成果が Org. Lett. に掲載されました。 [link]
  • 2016年10月:第53回ペプチド討論会にて森崎巧也君がポスター賞を受賞しました。演題などは次の通りです。
    〇森崎巧也、傳田将也、山本 純、辻 大輔、猪熊 翼、伊藤孝司、重永 章、大高 章
    「Development of N-sulfanylethylanilide (SEAlide)-based traceable linker for enrichment and selective labeling of target proteins」
  • 2016年10月:成瀬公人君が原案を作成した絵が ChemBioChem の Back Cover に採択されました。[link]
  • 2016年9月:傳田将也君が学位取得ののち、京都大学病院薬剤部に採用されました。
  • 2016年9月:齋藤博幸先生(京都薬大)らとの共同研究の成果が FEBS Lett. に受理されました。
  • 2016年8月:成瀬公人君たちの論文が Org. Lett. に受理されました。[link]
  • 2016年7月:傳田将也君および古曳泰規君の徳島大学薬学部教育研究助成奨学生への採用が内定しました。
  • 2016年7月:中村太寛君たちの論文が ChemBioChem に受理されました。[link]
  • 2016年7月:創薬懇話会2016in蓼科にて寺中孝久君が優秀ポスター賞を受賞しました。演題などは次の通りです。
    〇寺中孝久、粟飯原圭佑、重永 章、猪熊 翼、大高 章
    「中分子創薬を指向した環状ペプチド Trichamide の合成研究」
  • 2016年6月:傳田将也君たちの論文が Current Hot Articles in Organic & Biomolecular Chemistry に選ばれました。
    M. Denda, T. Morisaki, T. Kohiki, J. Yamamoto, K. Sato, I. Sagawa, T. Inokuma, Y. Sato, A. Yamauchi, A. Shigenaga*, and A. Otaka*.
    「Labelling of endogenous target protein via N-S acyl transfer-mediated activation of N-sulfanylethylanilide」
    Org. Biomol. Chem. 2016, 14, 6244-6251. (doi: 10.1039/C6OB01014H)
  • 2016年6月:津田雄介君たちの解説が公刊されました。
    津田雄介、重永 章、佐藤浩平、中村太寛、北風圭介、猪熊 翼、伊藤孝司、大高 章
    「天然アミノ酸配列に適用可能な新規タンパク質チオエステル合成法の開発」
    ケミカルバイオロジー 2016, 9, 7-10.
  • 2016年6月:傳田将也君たちの論文が Org. Biomol. Chem. に受理されました。[link]
  • 2016年5月:伊藤孝司先生(徳島大院薬)らとの共同研究の成果が J. Clin. Invest. に受理されました。[link]
  • 2016年4月:森崎巧也君たちの論文が Chem. Commun. に受理されました。[link]
  • 2016年3月:齋藤博幸先生(京都薬大)らとの共同研究の成果が Biochim. Biophys. Acta に受理されました。[link]
  • 2016年3月:山岡浩輔君の薬学会年会での発表が報道機関向け講演ハイライトに掲載されました。
    山岡浩輔「蛋白質化学合成における制約に"光"で挑戦」[link]
  • 2016年3月:宮島 凜君が徳島大学学生表彰を受賞しました。
  • 2016年3月:寺中孝久君のSUNBOR SCHOLARSHIP(サントリー生命科学財団奨学生)への採用が内定しました。
  • 2016年2月:平成27年度日本薬学会中国四国支部 学生発表奨励賞[link]を受賞しました。受賞者、演題などは下記の通りです。
    〇森崎巧也、傳田将也、辻 大輔、山本 純、折原賢祐、猪熊 翼、伊藤孝司、宍戸宏造、重永 章、大高 章
    「SEAlideを利用した標的タンパク質精製ツール "トレーサブルリンカー"の開発研究」
    〇山岡浩輔、粟飯原圭佑、成瀬公人、猪熊 翼、重永 章、大高 章
    「多成分縮合を可能とする光応答型チオエステル等価体の開発」
  • 2016年1月:粟飯原圭佑君および山岡浩輔君たちの論文が Org. Lett. に受理されました。[link]
  • 2016年1月:清水達彦君たちの論文が Chem. Pharm. Bull. に受理されました。[link]
  • 2015年12月:清水達彦君たちの論文が Tetrahedron に受理されました。[link]
  • 2015年12月:鈴木孝禎先生および伊藤幸裕先生(京都府立医大)らとの共同研究の成果が J. Med. Chem. に受理されました。[link]
  • 2015年12月:小宮千明君および粟飯原圭佑君たちの論文が J. Org. Chem. に受理されました。[link]
  • 2015年12月:齋藤博幸先生(徳島大院薬)らとの共同研究の成果が J. Pept. Sci. に受理されました。[link]
  • 2015年11月:第52回ペプチド討論会(神奈川県平塚市 2015年11月16日-18)にて、宮島 凜君が若手口頭発表優秀賞を受賞しました。
  • 2015年10月:宮島 凜君たちの論文が Biopolymers に受理されました。[link]
  • 2015年10月:中村太寛君の学振特別研究員への採用が内定しました。
  • 2015年10月:粟飯原圭佑君が米国スクリプス研究所 Dale L. Boger 先生研究室に留学しました(8/1~10/29)。[link]
  • 2015年10月:辻 耕平君が学位取得ののち、米国国立衛生研究所 Terrence R. Burke Jr .先生研究室の博士研究員として採用されました。[link]
  • 2015年8月:第47回若手ペプチド夏の勉強会(長野県塩尻市 2015年8月9日-11)にて受賞しました。受賞者は次の通りです。
    優秀講演賞 傳田将也、優秀討論賞 丸尾慎之輔
  • 2015年7月:齋藤博幸先生(徳島大院薬)らとの共同研究の成果がJ. Biol. Chem. に受理されました。[link]
  • 2015年7月:辻 耕平君たちの論文が Bioorg. Med. Chem. に受理されました。[link]
  • 2015年7月:創薬懇話会のお世話をさせていただきました。(実行委員長:大高教授)
  • 2015年7月:重永講師が講演しました。「『さきがけ』採択の体験談と申請に向けたアドバイス」第2回研究推進セミナー-大型競争的資金の獲得にむけて- 徳島大学、徳島市 (2015年7月28日) [link]
  • 2015年6月:小宮千明君、森崎巧也君の公益財団法人大塚芳満記念財団奨学生への採用が内定しました。
  • 2015年6月:重永講師が参加したさきがけ研究者向け Science For Society (SciFoS) 活動の報告書が公開されました。[link]
  • 2015年6月:小宮千明君の公益財団法人吉田育英会 大学院生給与奨学生 <ドクター21> への採用が内定しました。
  • 2015年6月:小宮千明君による薬学部創製薬科学科の紹介記事が徳島大学大学案内(受験生向けパンフレット)に掲載されました。[link]
  • 2015年5月:北 未来さんたちの論文が Tetrahedron Lett. に受理されました。[link]
  • 2015年5月:Youngeun Kwon先生(Dongguk University)らとの共同研究の成果が Chem. Commun. に受理されました。 [link]
  • 2015年5月:佐藤浩平君たちの論文が Chem. Commun. に受理されました。[link]
  • 2015年4月:松浦和則先生(鳥取大学)らとの共同研究の成果が Chem. Commun. のバックカバーに採用されました。 [link]
  • 2015年4月:粟飯原圭佑君らの論文が Tetrahedron に受理されました。[link]
  • 2015年4月:有澤光弘先生(大阪大学)らとの共同研究の成果が Adv. Synth. Catal. に受理されました。[link]
  • 2015年4月:傳田将也君、津田雄介君が JPS Travel Award を受賞しました。
  • 2015年4月:津田雄介君らの論文が ChemistryOpen に受理されました。[link]
  • 2015年4月:改組に伴い、スタッフの所属が大学院医歯薬学研究部に変わりました。
  • 2015年3月:大高 章教授が日本薬学会副会頭に就任しました。
  • 2015年3月:佐藤浩平君が学位取得ののち、静岡大学工学部化学バイオ工学科の助教として採用されました。
  • 2015年3月:中村太寛君の薬学会年会での発表が報道機関向け講演ハイライトに掲載されました。
    中村太寛「これからはタンパク質医薬品の時代!」[link]
  • 2015年3月:佐藤浩平君、辻 耕平君、傳田将也君、粟飯原圭佑君、津田雄介君、小宮千明君が徳島大学学生表彰を受賞しました。
  • 2015年3月:猪熊特任助教の旧所属(スクリプス研究所Barbas研)での成果が Bioorg. Med. Chem. Lett. に受理されました。[link]
  • 2015年3月:松浦和則先生(鳥取大学)らとの共同研究の成果が Chem. Commun. に受理されました。[link]
  • 2015年2月:川上亘作先生(物材機構)および齋藤博幸先生(徳島大院薬)らとの共同研究の成果が Bioconjugate Chem. に受理されました。[link]
  • 2015年1月:粟飯原圭佑君らの論文が Org. Lett. に受理されました。[link]
  • 2015年1月:津田雄介君が公益財団法人康楽会賞を受賞しました。[link]
    受賞内容「発現タンパク質に適用可能なタンパク質チオエステル調製法の開発」
  • 2014年12月:解説記事を執筆しました。
    「Chemical synthesis of proteins using N-sulfanylethylanilide peptides, based on N-S acyl transfer chemistry」
    A. Otaka*, K. Sato, A. Shigenaga. Topics Current Chem. [link]
  • 2014年12月:中村太寛君が日本薬学会 長井記念薬学研究奨励支援事業 奨学生に内定しました。[link]
  • 2014年11月:解説記事を2報執筆しました。
    化学工業 2014年10月号、特集 ペプチド化学の新潮流(1)[link]
    中村太寛、佐藤浩平、大高 章「タンパク性医薬品開発に向けたペプチド化学」
    重永 章、大高 章「刺激応答型アミノ酸の開発と生命科学分野への展開」
  • 2014年10月:津田雄介君の学振特別研究員への採用が内定しました。
  • 2014年10月:第51回ペプチド討論会および日本ペプチド学会市民フォーラム2014をお世話させていただきました。
  • 2014年10月:第51回ペプチド討論会(徳島市 2014年10月22日-24)にて受賞しました。受賞者、演題などは次の通りです。
    〇佐藤浩平:ポスター賞
    K. Sato, K. Kitakaze, K. Sakamoto, A. Shigenaga, T. Inokuma, D. Tsuji, K. Itoh, A. Otaka
    「Development of N-glycosylated asparagine ligation and its application to total chemical synthesis of GM2 activator protein」
    〇津田雄介:若手口頭発表優秀賞
    Y. Tsuda, A. Shigenaga, M. Denda, K. Sato, K. Kitakaze, T. Nakamura, T. Inokuma, K. Itoh, A. Otaka
    「Preparation of peptide/protein thioesters using a chemical protocol applicable to expressed proteins」
  • 2014年10月:中村太寛君、小宮千明君が平成26年度薬学部教育研究助成奨学生に採用されました。
  • 2014年10月:重永 章講師の記事が「HBS研究部だより(徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部澳门皇冠赌场_澳门皇冠体育)21号」に掲載されました。[link]
    重永 章 JSTさきがけ研究紹介「創薬標的の同定?解析を可能とする革新的ツールの創製」
  • 2014年9月:猪熊特任助教の旧所属(京大院薬 竹本佳司先生研究室)での論文がOrg. Biomol. Chem.に受理されました。[link]
  • 2014年9月:創薬標的タンパク質同定のためのリンカー分子の解説を含む書籍が公刊されました。
    重永 章、山本 純、大高 章
    「生物活性小分子の結合パートナータンパク質を知りたい -リンカー分子を用いたタンパク質精製法-」
    実験医学増刊号 驚愕の代謝システム~メタボロームの階層から解き明かす疾患研究の新たなステージ~(末松 誠、杉浦悠毅 編)、羊土社、150-156、2014.[link]
  • 2014年8月:第46回若手ペプチド夏の勉強会(京都府宮津市 2014年8月3日-5)にて受賞しました。受賞者は次の通りです。
    優秀講演賞:辻 耕平
    優秀ポスター賞:中村太寛、小宮千明、宮島 凜
    最優秀討論賞:成瀬公人
    優秀討論賞:辻 耕平
  • 2014年8月:猪熊特任助教の旧所属(京大院薬 竹本佳司先生研究室)での論文がOrg. Lett.に受理されました。[link]
  • 2014年8月:日本学術会議、日本薬学会共催シンポジウム「薬学教育への期待:4年制薬学教育のあり方と参照基準の作成に向けて」において大高教授が「薬学教育の現状と期待(創薬研究から)」の演題名で講演を行いました。
    日本学術会議講堂、東京都 (2014年8月6日)
    ポスター.pdf(306KB)
  • 2014年7月:薬学部玄関ホールの研究室紹介パネルを更新しました。
  • 2014年7月:創薬懇話会2014(岐阜市、2014年7月11日)にて粟飯原圭佑君がポスター賞ならびにベストディスカッション賞を受賞しました。演題などは次の通りです。
    〇粟飯原圭佑、小宮千明、重永 章、猪熊 翼、高橋大輔、大高 章
    「オレフィンメタセシスを用いた架橋ペプチド効率的合成法の開発」
  • 2014年7月:宮島 凜君が公益財団法人 尚志社奨学生に採用されました。
  • 2014年6月:猪熊特任助教の提案研究が武田科学振興財団研究助成(薬学系研究奨励)に採択されました。[link]
  • 2014年6月:北 未来さんが公益財団法人 大塚芳満記念財団奨学生に内定しました。
  • 2014年6月:日本ケミカルバイオロジー学会第9回年会(大阪府 2014年6月13日)にて津田雄介君がポスター賞を受賞しました。演題などは次の通りです。
    津田雄介、重永 章、佐藤浩平、中村太寛、北風圭介、猪熊 翼、伊藤孝司、大高 章
    「天然アミノ酸配列に適用可能な新規タンパク質チオエステル合成法の開発」
  • 2014年6月:佐藤浩平君、辻 耕平君が JPS Travel Award(日本ペプチド学会)を受賞しました。
  • 2014年6月:佐藤浩平君の執筆した解説が出版されました。
  • 2014年6月:小宮千明君の記事が「徳島大学大学案内2015」に掲載されました。[link]
    小宮千明「ファーマドリームに魅せられて」
  • 2014年5月:文部科学省科学研究費補助金 新学術領域研究「融合マテリアル」第10回若手スクール(大阪府 2014年5月13日)にて小宮千明君が優秀発表賞を受賞しました。演題などは次の通りです。
    〇小宮千明、猪熊 翼、重永 章、大高 章
    「タンパク質機能の時空間的制御を指向したペプチド結合切断能を有する刺激応答型アミノ酸の開発」
  • 2014年4月日本薬学会第134年会優秀発表賞を受賞しました。受賞者、演題などは次の通りです。
    辻 耕平「SEAlideペプチドを用いたCXCL14のone-pot化学合成法の開発」(ポスター)
    傳田将也「ラベル化試薬"SEAL-tag"の開発とCOX-1およびhCA1のラベル化」(口頭)
    津田雄介「発現タンパク質に適用可能な新規タンパク質チオエステル合成法の開発」(口頭)
    寺中孝久「有機色素を触媒として用いた水中ラジカル反応」(ポスター?兵庫医療大学 宮部豪人先生研究室での成果)
  • 2014年3月:小宮千明君が長井賞を受賞しました。
  • 2014年3月:粟飯原圭佑君、津田雄介君が徳島大学学生表彰を受賞しました。
  • 2014年2月:平成25年度 日本薬学会中国四国支部 学生発表奨励賞[link]を受賞しました。受賞者、演題などは次の通りです。
    ○戎野紘司、傳田将也、小倉圭司、重永 章、大高 章
    「ケージド非水解性リン酸化アミノ酸含有ペプチドの合成法の確立と14-3-3βタンパク質への結合能の評価」
    ○小宮千明、山本純、重永 章、大高 章
    「刺激応答型アミノ酸の実用的合成法の開発検討」
  • 2014年1月:粟飯原圭佑君が公益財団法人康楽会賞を受賞しました。[link]
  • 2014年1月:粟飯原圭佑君の日本学術振興会特別研究員への採用が内定しました。
  • 2013年12月:重永 章博士が講師に昇任しました。
  • 2013年11月:17th KPPS Annual Symposium(Seoul, Korea, 2013年11月29日)にて津田雄介君がポスター賞を受賞しました。演題などは次の通りです。
    〇津田雄介、重永 章、佐藤浩平、中村太寛、北風圭介、伊藤孝司、大高 章
    「Development of chemical protocol for preparation of peptide/protein thioesters applicable to naturally occurring sequences」
  • 2013年11月:4th Modern Solid Phase Peptide Synthesis & Its Application Symposium(Kobe, Japan, 2013年11月2日-4)にて粟飯原圭佑君が2件受賞しました。演題などは次の通りです。
    Poster Award 3rd Prize
    〇粟飯原圭佑、重永 章、高橋大輔、大高 章
    「Olefin metathesis approach utilizing AJIPHASE(R) for the synthesis of lactam bridged peptides」
    4th Asia-Pacific International Peptide Symposium and 50th Japanese Peptide Symposium, Osaka, Japan (2013年11月6日-8)
    ポスター賞
    〇粟飯原圭佑、重永 章、高橋大輔、大高 章
    「New Approach for Synthesis of Lactam Bridged Peptides Using Olefin Metathesis on AJIPHASE(R)」
  • 2013年10月:重永 章助教の提案研究がJSTさきがけに採択されました。
    課題名:創薬標的の同定?解析を可能とする革新的ツールの創製
    領域:疾患における代謝産物の解析および代謝制御に基づく革新的医療基盤技術の創出 [link_1] [link_2]
  • 2013年9月:米国スクリプス研究所(C. F. Barbas Ⅲ研)より猪熊 翼特任助教が本研究グループに加わりました。
  • 2013年8月:四国の全薬学部の連携?共同による薬学教育改革ニュースレター(文部科学省 大学間連携共同教育推進事業)に次の記事が掲載されました。
    森崎巧也「ジェネラリストの資質を備えたスペシャリストに成長したいあなたへ」2013, 2, 30.
  • 2013年8月:佐藤浩平君がドルトムント工科大学より帰国しました。
  • 2013年7月:第45回若手ペプチド夏の勉強会(八王子 2013年7月28日-30)にて受賞しました。受賞者、演題などは次の通りです。
    〇山本 純:一般講演部門優秀賞
    山本 純、北 未来、重永 章、佐藤陽一、山内あい子、大高 章
    「標的タンパク質を釣り上げろ!~トレーサブルリンカーの開発~」
    〇粟飯原圭佑:ポスター発表部門優秀賞
    粟飯原圭佑、重永 章、大高 章
    「オレフィンメタセシスを用いたLys-Glu架橋ペプチド新規合成法の開発研究」
    〇小宮千明:学生討論部門優秀賞
  • 2013年6月:薬学部だより(徳島大学薬学部澳门皇冠赌场_澳门皇冠体育)に下記記事が掲載されました。
    大高 章「新薬学部長挨拶」薬学部だより 2013, 12, 1.
    大高 章「薬学部の新事業」薬学部だより 2013, 12, 3.
    傳田将也「学生の活躍」薬学部だより 2013, 12, 6.
  • 2013年6月:粟飯原圭佑君が公益財団法人 大塚芳満記念財団奨学生に採用されました。
  • 2013年6月:傳田将也君が執筆した解説が出版されました。
    傳田将也、山本 純、佐藤浩平、坂本 健、重永 章、佐藤陽一、吉村好之、山内あい子、大高 章
    「新規タンパク質選択的ラベル化試薬"SEAL-tag"の開発研究」ケミカルバイオロジー 2013, 6, 6.
  • 2013年5月:粟飯原圭佑君、坂本 健君がJPS Travel Award(日本ペプチド学会)を受賞しました。
  • 2013年5月:佐藤浩平君がドルトムント工科大学 Daniel Rauh先生の下で研究するため渡独しました(7月末までの予定)。
  • 2013年5月:佐藤浩平君の執筆した解説記事がファルマシアに掲載されました。
    佐藤浩平「タンパク質合成化学が切り開くタンパク質医薬品開発の新展開」ファルマシア 2013, 49, 445.
  • 2013年4月:山本 純君の記事が「とくtalk」(徳島大学澳门皇冠赌场_澳门皇冠体育)2013春号に掲載されました。
    山本 純「コロラドという先生 ~多くを学んだ短期留学~」とくtalk, 151号, 20.
  • 2013年4月:大高 章教授が薬学部長に就任しました。
  • 2013年3月:山本 純君、佐藤浩平君、傳田将也君、坂本 健君が徳島大学学生表彰を受賞しました。
  • 2013年1月:傳田将也君の日本学術振興会特別研究員への採用が内定しました。
  • 2013年1月:重永 章助教の日本ペプチド学会奨励賞受賞記念解説が掲載されました。
    重永 章"平成24年度日本ペプチド学会奨励賞を受賞して"Peptide Newsletter Japan 2013, 87, 5-7.
  • 2013年1月:傳田将也君の記事が「とくtalk」(徳島大学澳门皇冠赌场_澳门皇冠体育)2013冬号に掲載されました。
  • 2012年12月:大高 章教授の提案研究が上原記念生命科学財団 研究助成に採択されました。研究テーマ:高選択的タンパク質ラベル化試薬の開発
  • 2012年12月:重永 章助教の有機合成化学協会 武田薬品工業研究企画賞受賞が決定しました。
    重永助教の研究企画賞受賞は2度目です。[link]
  • 2012年11月:文部科学省科学研究費補助金 新学術領域研究「融合マテリアル」第5回若手スクール(鳥取 2012年11月25日-27)にて粟飯原圭佑君が優秀発表賞を受賞しました。演題などは次の通りです。
    〇粟飯原圭佑、重永 章、辻 耕平、佐藤浩平、大高 章
    「タンパク質化学合成を指向した多成分ペプチドフラグメント縮合法の開発」
  • 2012年11月:第49回ペプチド討論会(鹿児島 2012年11月7日-9)にて受賞しました。受賞者、演題などは次の通りです。
    〇佐藤浩平:若手口頭発表優秀賞
    佐藤浩平、北風圭介、坂本 健、重永 章、辻 大輔、伊藤孝司、大高 章
    「Convergent chemical synthesis of human GM2 activator protein analog using SEAlide chemistry」
    〇坂本 健:ポスター賞
    坂本 健、佐藤浩平、重永 章、辻 耕平、津田修吾、響野 元、西内祐二、大高 章
    「Development of efficient synthetic protocol for Fmoc amino acid-incorporated N-sulfanylethyl-aniline linker as peptide thioester precursor」
    〇重永 章:奨励賞
    「刺激応答型アミノ酸の開発とペプチド機能制御への展開」
  • 2012年10月:大高 章教授のアステラス製薬?生命有機化学賞 受賞記念総説が掲載されました。[link]
  • 2012年10月:山本 純君がコロラド州立大より帰国しました。
  • 2012年9月:重永 章助教の日本ペプチド学会奨励賞受賞が決定しました。
  • 2012年9月:刺激応答型アミノ酸の総説を執筆しました。[link] 
  • 2012年8月:サントリー生有研シンポジウム(大阪、2012年8月27日)にて粟飯原圭佑君がベスト ディスカッション賞を受賞しました。
  • 2012年8月:SEAlideペプチドの総説を執筆しました。[link]
  • 2012年8月:第44回若手ペプチド夏の勉強会(大阪、2012年8月5日-7)にて佐藤浩平君、丁 昊君が受賞しました。演題などは次の通りです。
    〇佐藤浩平:一般講演部門優秀賞
    佐藤浩平、北風圭介、坂本 健、重永 章、辻 大輔、伊藤孝司、大高 章
    「タンパク質完全化学合成~ケミストによるタンパク質医薬品開発を目指して~」
    〇丁 昊:ポスター発表部門奨励賞
    丁 昊、佐藤浩平、森下 巧、重永 章、大高 章
    「4-チオプロリンを用いたDual-kinetic NCL法の開発」
  • 2012年8月:薬学部だより(徳島大学薬学部澳门皇冠赌场_澳门皇冠体育)に下記記事が掲載されました。
    大高 章、山本 純「ソウル大学、梨花女子大学、東国大学訪問記」薬学部だより 2012, 10, 2.
    重永 章「"化学"でペプチド?タンパク質を操る」薬学部だより 2012, 10, 4.
  • 2012年7月:山本 純君がコロラド州立大 John Wood先生の下で研究するため渡米しました(9月末までの予定)。 
  • 2012年6月:日本ケミカルバイオロジー学会第7回年会(京都 2012年6月6日-8)にて傳田将也君がポスター賞を受賞しました。演題などは次の通りです。
    傳田将也、山本 純、佐藤浩平、坂本 健、重永 章、佐藤陽一、吉村好之、山内あい子、大高 章
    「新規タンパク質選択的ラベル化試薬"SEAL-tag"の開発研究」
  • 2012年3月:日本薬学会第132年会(札幌 2012年3月29日-31)にて山本 純君および傳田将也君が学生優秀発表賞を受賞しました。演題などは次の通りです。
    山本 純、田中智博、傳田将也、戎野紘司、野村 渉、重永 章、玉村啓和、大高 章
    「フッ化物イオン応答型アミノ酸の開発と標的タンパク質精製ツールへの応用」
    傳田将也、小倉圭司、戎野紘司、重永 章、大高 章
    「リン酸化タンパク質の機能解明に向けたケージド非水解性リン酸化アミノ酸含有ペプチドの合成研究」
  • 2012年4月:刺激応答型アミノ酸の解説を執筆しました。
    重永 章、山本 純、大高 章「刺激応答型アミノ酸の開発と生命科学分野への応用」遺伝子医学MOOK 21号 最新ペプチド合成技術とその創薬研究への応用(木曽良明 編)、メ ディカルドゥ、168-172、2012
  • 2012年3月:粟飯原圭佑君が長井賞を受賞しました。
  • 2012年3月:丁 昊君が徳島大学学生表彰を受賞しました。
  • 2012年2月:ケージドペプチドに関する研究紹介を執筆しました。
    重永 章「バイオミネラリゼーションの時空間的制御を可能とするケージドペプチドの開発」FUSION MATERIALS NEWS 2012, 6, 6. なお本記事は、下記サイトでもご覧いただけます。
    http://www.fusion-materials.org/pub/
  • 2012年1月:辻 耕平君、坂本 健君が日本薬学会中国四国支部学生奨励賞を受賞しました。
  • 2012年1月:佐藤浩平君が康楽会奨学生(財団法人 康楽会)に採択されました。
  • 2012年1月:山本 純君、辻 耕平君の日本学術振興会特別研究員への採用が内定しました。
  • 2011年12月:大高 章教授の有機合成化学協会アステラス製薬?生命有機化学賞受賞が決定しました。
  • 2011年11月:大高 章教授がエフエム徳島に出演しました。タイトルなどは下記の通りです。
    「インタラクティブYAKUGAKUJIN」「アミノ酸、ペプチド、タンパク質ってどんなもの?」
    なお、放送内容は下記サイトでお聞きいただけます。
    http://fm807.jp/program/campus/podcast/index.html
  • 2011年9月:第48回ペプチド討論会(札幌、2011年9月27日-29)にて丁 昊君がポスター賞を受賞しました。演題などは次の通りです。
    丁 昊、佐藤浩平、森下 巧、重永 章、大高 章
    「Double-kinetically controlled proline ligation」
  • 2011年9月:2011 Tokushima Bioscience Retreatにて山本 純君が若手研究者奨励賞を受賞しました。
  • 2011年7月:佐藤浩平君の記事が「薬学部だより」(徳島大学薬学部澳门皇冠赌场_澳门皇冠体育)に掲載されました。「公益財団法人吉田育英会 大学院生給与奨学生 <ドクター21> への採用内定」
  • 2011年7月:当研究室の紹介記事および山本 純君、佐藤浩平君のインタビューが「薬系進学」(編集?発行 NEORICH)に掲載されました。
  • 2011年7月:当研究室の紹介記事および山本 純君のインタビューが「とくtalk」(徳島大学澳门皇冠赌场_澳门皇冠体育)夏号に掲載されました。
  • 2011年6月:佐藤浩平君の公益財団法人吉田育英会 大学院生給与奨学生 <ドクター21> への採用が内定しました。
  • 2011年6月:重永 章助教の日本薬学会中国四国支部奨励賞受賞が決定しました。
  • 2011年3月:当研究室の研究発表が日本薬学会第131年会の講演ハイライトに採択されました。
    辻 耕平、住川栄健、種子島幸祐、重永 章、原 孝彦、大高 章
    「敵か?味方か?不思議な分子の機能解明」
  • 2011年3月:佐藤浩平君が徳島大学薬学部長特別表彰を受賞しました。
  • 2011年3月:丁 昊君が長井賞を受賞しました。
  • 2011年3月:辻 耕平君、小倉圭司君が平成22年度学生表彰を受賞しました。
  • 2011年3月:山本 純君が公益財団法人サントリー生命科学財団の SUNBOR SCHOLARSHIP 奨学生に採用されました。
  • 2010年12月: 5th International Peptide Symposium(京都 2010年12月4日-9)にて小倉圭司君が Poster Award を受賞しました。演題などは次の通りです。
    小倉圭司、平川寛子、重永 章、大高 章
    「Synthesis of nonhydrolyzable AMPylated amino acid analogues for uncovering the physiological role of AMPylation」
  • 2010年11月:重永 章助教が徳島大学若手研究者学長賞を受賞しました。
  • 2010年8月:第43回若手ペプチド夏の勉強会(主催日本ペプチド学会)の お世話をさせていただきました。ご参加くださいました皆様およびご支援くださ いました方々に感謝申し上げます。
  • 2010年6月:辻 耕平君が中董奨学会奨学生(財団法人 中董奨学会)に採用されました。
  • 2010年3月:当研究室の研究発表が日本薬学会第130年会の講演ハイライトに採択されました。
    小倉圭司、平川寛子、重永 章、大高 章
    「人体の謎に迫る!?~AMP化タンパク質の不思議発見!?~」
  • 2010年1月:佐藤浩平君が康楽賞(財団法人 三木康楽会)を受賞しました。
  • 2009年11月:第198回 やさしい科学技術セミナー(主催 国際科学技術財団)のお手伝いをさせていただきました。ご参加くださいました皆様、および財団の池崎様、小倉様に感謝申し上げます。
    当日の様子は、下記メディアで紹介されました。
    NHK (11/21)、徳島新聞 (11/22)、産経新聞 (11/23)、FM徳島 (11/25)、日経新聞 (11/28)、読売新聞 (12/2)
  • 2009年11月:山本 純君が The 3rd Asia-Pacific International Peptide Symposium にて Poster Prize Award を受賞しました。演題などは次の通りです。なお、本発表は Young Scientist Colloquium にも採択されました。
    山本 純、重永 章、住川栄健、古田寿昭、大高 章
    「Development of Near-Infrared Two-photon Excitation Responsive Bond Cleavage Device and Examination of Its Photo-Reactivity」
  • 2009年9月:山本 純君がJPS Travel Award(日本ペプチド学会)を受賞しました。
  • 2009年8月:第42回若手ペプチド夏の勉強会(八王子 2009年8月2日-4)にて山本 純君が学生討論部門最優秀賞を受賞しました。
  • 2009年3月:津田修吾君が徳島大学薬学部長特別表彰を授与されました。
  • 2009年3月:森下 巧君が長井賞を受賞しました。
  • 2009年3月:下記論文(2報)が J. Org. Chem. の Featured Article に選ばれました。
    Y.Yamaki, A. Shigenaga, K. Tomita, T. Narumi, N. Fujii, and A. Otaka
    「Synthesis of fluoroalkene dipeptide isosteres by intramolecular redox reaction utilizing N-heterocyclic carbenes (NHCs)」
    J. Org. Chem. 2009, 74, 3272-3277. [Featured Article]
    Y.Yamaki, A. Shigenaga, J. Li, Y. Shimohigashi, and A. Otaka
    「Synthesis of amide-type fluoroalkene dipeptide isosteres by an intramolecular redox reaction」
    J. Org. Chem. 2009, 74, 3278-3285. [Featured Article]
  • 2009年3月:当研究室の研究発表が日本薬学会第129年会の講演ハイライトに採択されました。
    平川寛子、西岡直美、山口圭子、重永 章、大高 章「光照射でセラミドができる!?」
  • 2008年11月:第45回ペプチド討論会(東京 2008年10月29日-31)にて受賞しました。演題などは次の通りです。
    〇津田修吾:グッドストーン賞(若手口頭発表優秀賞)
    津田修吾、前田奈美、坂東清美、重永 章、大高 章
    「Synthesis of peptide thioester using N-substituted aniline derivatives」
    〇八巻陽子:グッドストーン賞(若手口頭発表優秀賞)
    八巻陽子、重永 章、大高 章
    「Synthesis of fluoroalkene dipeptide isostere utilizing intramolecular redox reaction」
    〇住川栄健:ポスター賞
    住川栄健、津田修吾、重永 章、大高 章
    「The application of peptide thioacids to NCL-type sequential condensation of peptide fragments」
  • 2008年5月:"核-細胞質シャトルペプチド"のイラストがChemical Biology(日本ケミカルバイオロジー研究会誌)創刊号の表紙を飾りました。
  • 2008年5月:"核-細胞質シャトルペプチド"の解説記事が、Chemical Biology(日本ケミカルバイオロジー研究会誌)創刊号に掲載されました。
    重永 章、辻 大輔、西岡直美、津田修吾、伊藤孝司、大高 章、ケミカルバイオロジー 2008, 1, 7-10.
  • 2007年5月:当研究室の研究発表が日本ケミカルバイオロジー研究会 第2回年会ポスター賞に選ばれました。
    重永 章、辻 大輔、津田修吾、伊藤孝司、大高 章「刺激応答型アミノ酸を利用した核-細胞質シャトルペプチドの開発」
  • 2007年4月:佐々木義一君が学位取得後、米国スクリプス研究所(D. L. Boger研)へ転出しました。
  • 2007年4月:重永 章博士が助教に昇任しました。
  • 2007年3月:佐々木義一君が上原記念生命財団 海外研究助成リサーチフェローに採用されました。
  • 2007年3月:当研究室の研究発表が日本薬学会第127年会の講演ハイライトに採択されました。
    重永 章、津田修吾、大高 章「刺激するとキレるペプチド!?~ペプチド機能制御のための新戦略~」
  • 2006年:辻 貴志君がサントリー生物有機科学研究所 奨学生に採用されました。
  • 2005年12月:重永 章博士が2005年度有機合成化学協会 味の素研究企画賞を受賞しました。
  • 2005年7月:米国スクリプス研究所 (K. D. Janda研) より 重永 章教務員(本学卒)が本研究グループに加わりました。
  • 2005年4月:京都大学大学院薬学研究科薬品有機製造学分野より 大高 章教授が赴任してきました。

 

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