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徳島大学医学部長
橋本 一郎

本学部は1943年に四国初の医学専門学校として設立され、2025年で82周年を迎えました。その歴史を辿ると、「徳島県立徳島医学専門学校」として設立されたのち、1945年には官立に移管されて「徳島医学専門学校」となりました。戦後、1948年2月に徳島医科大学へ昇格し、1949年5月には国立大学設置法により四国唯一の国立大学医学部となりました。特に終戦直後には多くの困難があり、本学部の長い歴史と現在の発展はさまざまな関係者の情熱と努力により支えられてきました。現在では、医学科?医科栄養学科?保健学科の3学科を擁し、質の高い医療人の育成と先端的な研究推進に努めています。

各学科の特徴

医学科
医学科は、6年間の一貫した教育プログラムを通じて、確かな医学知識と高度な臨床能力を備えた医師の育成を目指しています。
• 研究医育成プログラムを重視し、入学直後からのStudent Lab参加や3年次の長期研究室配属、MD-PhDコースなどの研究環境が整っています。
• 徳島大学病院ならびに豊富な関連病院群と連携し、臨床実習の充実を図り、地域医療から高度医療まで幅広く学ぶことが可能です。
• 最先端の医学研究を推進し、基礎医学分野ならびに臨床医学分野に限らず医工連携?医光融合医療など、特色ある分野でも世界をリードしています。

医科栄養学科
医科栄養学科は、医療?健康科学の視点から栄養学を研究し、臨床や公衆衛生の現場で活躍できる管理栄養士を育成することを目的としています。前身の医学部栄養学科は1964年に設立され、これまでに我が国の栄養学教育研究のリーダーとして優秀な専門的職業人である管理栄養士や大学等の教職者を輩出してきました。
• 医学部に置く全国唯一の医科栄養学科 として、医学?栄養学?生化学など幅広い知識を学ぶことができます。

保健学科
保健学科は、看護学?放射線技術科学?検査技術科学の3専攻を設置し、各分野のスペシャリストを育成しています。
• 病院?福祉施設?研究機関?行政機関など多様な分野へ進出し、医療現場の中核を担う人材を輩出しています。

教育?研究の強化と地域貢献
これからも蔵本キャンパス内の歯学部?薬学部?研究所との連携、医工連携?医光融合による先端研究の推進を図り、社会に貢献できる医療人材の育成を目指しています。
今後とも、皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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