大塚芳満記念財団奨学金に口腔科学教育部から2名、歯学部から2名の学生が選ばれました

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平成26年6月10日に開催された大塚芳満記念財団奨学金選考会で、申請者の中から26名が選ばれ、口腔科学教育部から博士課程4年の梶浦由加里さん、岩脇有軌さんの2名、歯学部から歯学科6年瀧下潔さん、阿久津純一さんの2名が選ばれました。
大塚芳満財団は、大塚製薬工場の元代表取締役会長、故大塚芳満氏の妻道子氏が、 製薬業関連分野、県体育協会会長を務めたスポーツ分野で、ふるさとに貢献したいとの故人の 遺志に基づいて設立された記念財団です。従いまして、当財団では、 徳島県内に在住する、医学、歯学、薬学を専攻する有能な学生、大学院生に対して奨学援助を行い、もって同医学、歯学、薬学の発展ならびに国民福祉の向上に寄与し、社会有用の人材を育成すること、 また、徳島県内の優秀スポーツ選手に対して援助を行い、スポーツの発展に寄与し、もって青少年の心身の育成に資することを目的としています。

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